バモスのボンネット交換
ウチのバモスは10万キロ越えなんだけど、エンジンを載せ替えてあり機関は好調。
だけど、さすがにサビが多くて特にボンネットは穴が空く寸前の状態。
見たところ10mmボルトを4つ外せば簡単に交換できそう。
程度の良さそうなボンネットが見つかったので交換してみようというのが今回の話。
ボンネット中央にあるウオッシャー液のホースとボルト4本を外すと、
簡単にボンネットフードが外れる。
ボルトを緩く締めつつ、チリ合わせしながら固定してウオッシャー液のホースをつなぐ。
黒ボンネットでイメージチェンジ。まぁ良いんじゃない?
バモスのバッテリー交換
エアコン使いすぎたせいかバッテリー劣化でエンジン始動が怪しいバモス。
いい機会だから交換する。まずはボンネットを開けてフロントグリル上にあるクリップを
こんな感じで3つ外す。
ナンバープレート下にも同じクリップが3つあるのでこれも同様に外す。
フェンダー裏にプラスネジがあるので、左右とも取り外すと
バンパーが外れる。ウォッシャータンク下にバッテリーがあるんだけど、整備性的にどうよ?
バッテリーあがり時のジャンプもウォッシャータンク外さなきゃないってさ…
ウォッシャータンクもクリップ1つで止まっているので、それを外すとやっとバッテリー。
上手い人はバンパー外さずウォッシャータンクだけ外してやるけど、この方が楽。
新旧バッテリー比較。元々38B20Lがついてた。
事前調査で純正が28B19Lだから40B19Lにしたんだけど… 1cm小さいくらい良いか。
逆の手順で取り付け。ちなみにバッテリーを外すときは-から、つけるときは+から。
取り付けたらリモコンスターターの初期設定したりオーディオの設定したりして終了。
バモスのサビ処理
10年落ちのバモス、色々な所にサビが浮いてきている。穴が空く前に処理を…
ということでホルツのサビチェンジャーを塗ってみる。
赤サビを黒サビにかえてサビの進行を止めるというもの。
よく混ぜたサビチェンジャーを塗る。伸びが悪くて塗りづらい。こんなんで良いのかな?
明けて翌日。お、ちゃんと黒くなってる。
アップにしてこんな感じ。まだちょっと茶色いから重ね塗りしておこう。
半年後、どうなってるかな~