草に埋もれた道道標識@広尾町 (2022.06)
国道236号、天馬街道の広尾町側から一般道道987号豊似広尾線へ。この道、通り抜けはできない。
最初はわりと普通の道路。
蛇行して並走するカシュンナイ川を何度か橋で渡り進んでいく。
だんだん廃道ぽくなって…
ダートになった後、左折側にゲートがあって道路は草に埋もれる。直進側は林道として生きてるみたい。
ゲートから少しのところ、よく見ると… 見つけた。
途中、ヒグマのフンも落ちてるような道。あまり探索は、という感じでそそくさと戻る。
道道93号知床公園線 (2019.06)
道道93号知床公園線は知床五胡の分岐まではアスファルト舗装なんだけど、そこからカムイワッカ湯の滝方面は10kmくらいのダートが続く。
路面は一部フラットだけど、砂利が浮いてる区間も多くニーグリップできないCT110ではチトつらい。
途中、赤い水が流れている場所があった。湯の滝以外にも温泉成分が流れている場所があるのかもしれない。
標高を上げて海がきれいに見えてきた。
と、なんやかんやでカムイワッカ湯の滝に到着。昔は上まで登れたんだけどね~ 眺めるだけで先に進もう。
と思ったら滝から100mくらいで強固な通行止め。今は知床大橋まで行けないんだ。
徒歩ならこのすき間を抜けられそうだけど… 熊のいそうな道を片道1km今日歩くのも怖いのでやめておこう。
ルシャ湾には番屋があるから道は続いているんだろうけど、一般人はここまで。
シュンクシタカラ湖を見に行こう(失敗編) 2/2 (2017.07)
前回シュンクシタカラ林道が通行不能だったので少し戻って別の林道を進む。
分岐している林道を進んでみると⑤と書かれた看板。林道名は書いていない。
こっちの林道はなかなか狭そうな雰囲気。
シュンクシタカラ林道一択だったので地図等は持ってきてないのが悔やまれる。
ただ、この道もシュンクシタカラ林道と並走している感じではある。
そして割とグイグイ高度が上がっていく。
ずいぶん進んできて、ここでやっと林道名の書かれた看板を発見。
オロエンナイ林道っていうんだ(延長書いてないのがちょっと…)
標高はずいぶん上がってるっぽいんだけど、景色的には開けてない。
この林道、たまに数字だけが書かれた標識が立っている。キロポストかな?
お、正面にT字路だ。
裏から看板を見ると「オロエンナイ林道 起点」。
湖は方向的に左折側なのでそちらへ。
倒木もあるが通行できるように処理されている。
右は切り立った斜面、左は…
崩れ始めている崖。ここで心が折れて探索は中止。
帰宅後地形図をみるとあと6~7キロ頑張ればたどり着いたっぽいんだけど。
左折して橋を渡って回り込むって感じだから、はたして行けたかどうか…