かまいたちのいた川へ (2018.12)
怪奇大作戦 第16話「かまいたち」 犯行現場は経堂の烏山川にかかる中村橋。ということで出張の仕事終わりに千歳船橋駅へ。ここから経堂まで歩いていこう。
路地に美味しそうな飲み屋がいっぱい。良い街だね。
歩き進んで烏山川緑道を見つけた。かまいたちに切断され肢体が落ちた川は暗渠化されて緑道になっている。
烏山川横の路地。ハンドバッグを持って何者からか走って逃げたい(?)
で、ここが中村橋。川の暗渠化も相まって当時の雰囲気は… ないね。
トラックにのった怪しい男もいない。
周りを少し歩いてみたけど昔からありそうなのはこの鉄工所(でも50年前からはないと思う)。ちょうど2階以上が集合住宅になってるみたいだけど、松夫もこんなところに住んでたのかな?
経堂駅で帰路へ。次の機会があれば、明るい時間に散策してみたい。
室蘭へやきとりを食べに (2017.11)
ツーリングへ室蘭へ行こう! と思ってたんだけど悪天候らしいので車で行くことに。
この日は苫小牧でこんな感じの雨。道路冠水とか言ってたし車で正解だった。
雨の苫小牧でカレーラーメン食べて室蘭気分を盛り上げよう。
雨も上がり国道36号で白老へ。白老カーランドって10月末で閉鎖だっけ?
と、一応見にきたけど、やっぱりクローズだった。
かに御殿のかに看板は台風で足が落ちたのがニュースになってたっけ。
と走りながら注意深く見ていると看板自体が外されていた。
登別の市街地はいつもの道道701号 登別港線へ。光と雲が神々しい感じに。
そのまま国道を走り室蘭へ。イタンキ浜を見に行くとサーファーの姿が。
この寒い時期にすごいね。
室蘭と言えばこのサッカーボール柄のガスホルダー。昔からあるね。
夕陽のチキウ岬灯台。これはこれで良い風情。
ついでに測量山も行っておこう。
測量山から白鳥大橋を眺める。ちょっと霞んでるかな。
測量山をおりてフェリーターミナルも見学。
来年から宮古への航路ができるので休止してたターミナルも改修中。
さて、目的の室蘭やきとりを(と言いながら豚じゃなく鳥メインで)。
妙に疲れたので飲み屋から早く帰って一休み…
のつもりだったんだけど朝まで10時間以上寝るというね。
朝食バイキングはカレー食べつつ、その後TKGも行くという暴食っぷり。
つい(?)食べすぎる。
朝の散歩しつつ輪西駅でキハ40を撮影。そろそろ引退だっけ?
せっかくなのでだんパラ公園へ。ここにきたの初めてだけど見晴らしがいい。
室蘭から国道37号で有珠山の方へ向かう。
今晩のブラタモリは洞爺湖(というか昭和新山)。
道路横の駐車スペースから有珠山(左)と昭和新山(右)がいい感じに見える。
洞爺湖から流れ出る唯一の河川が壮瞥川。壮瞥滝も草木がないと見やすい。
壮瞥 → ソー・ペッ(滝の川)ということでこの滝が由来(アルパカじゃないよ)。
壮瞥から北湯沢へ。そういやこの辺の旧国道453号はどうなってるんだろう?
と思い見に行くと舗装をはがしてゲートクローズ状態。残念。
北湯沢を抜け大滝のきのこ王国で遅めの昼飯。せっかくだからきのこ蕎麦を。
あとは美笛峠を抜けて支笏湖経由で帰路。今回はゆとりを持ったいい旅だった。
2017年7月の道東旅 3/3 (中標津町から帰路へ)
旅の最終日。今日はちょっと林道を走って帰るっていう日。
中標津の朝もいい天気。
朝食はすき家で朝定食でも… と思ったが、ついつい頼んでしまうカレー。
中標津から道道13号で別海町へ。毎度気になる「べつかい」「べっかい」の表記ゆれ。
このカントリーサインは「Betsukai」だけど「Bekkai」も見た気がするんだよな~
と思って帰宅後ストリートビューで見ると、やっぱりあった。
※町では「べつかい」で統一している模様。参考リンク。
さらに道道13号で標茶町を抜け国道274号へ。
鶴居村まで戻ってきた。
鶴居村の気になる地名「茂幌呂」。けんもほろろを連想させる良い地名(良いか?)
さらに国道274号を進んで釧路市に入ると「直進方向7km先行き止まり」。
良いね、見てみたい。どうせその付近の林道に入る予定だし。
国道240号から西側の国道274号は… いたって普通の地方国道という風情。
(ただ、舌辛という地名が出てきてグッとくる)
道道222号との交点で国道274号は終了。
もっとデッドエンド感高いものを想像してたのでチト拍子抜け。
道道222号を北上してシュンクシタカラ湖へ向かうんだけど…
詳しい話はこちらの記事から。
※シュンクはエゾマツ、シタカラ(舌辛)は鳥の鳴き声とかシタッ・カルとか諸説
林道探索を終えて2日ぶりの道の駅「阿寒丹頂の里」へ。
実は往路で目星をつけていた鹿肉バーガーを食べにきたのだ。予想通り美味。
さて、道東道に乗って帰ろうかね。
十勝平原SAで一休み。ここにきて雲が多くなってきたかな。
あのトンネル抜ければ石狩国へ。
旅は終わってしまうとあっという間だねぇ… とか思いつつ今回の旅は終了。