三弦橋を見に夕張へプチドライブ
コペンのECUを交換したんでテスト走行かたがた、去年の10月ぶりに三弦橋を見に行に行ってみようというのが今回のドライブ(しかもオープンで)。国道452号はもう切り替えも終わってるらしいけど、三弦橋はどうなってるかな?
ダムの前にまずは南部地区へ。通行止めの先の道道136号がなんか工事してるので、時期に通ることができるようになるのかな? (って、シューパロダム管理事務所へのアクセス道路になるのかな)。で、南部地区をあとにダム方面へ
切り替わった新国道452号は随分標高が高い所にある + 以前の展望台のあたりはトンネルで抜けているトコの真横、ということで三弦橋まで結構はなれちゃった感じ。
こんな感じで遠くに三弦橋を見ることができる(タウシュベツ川橋梁を展望台から眺めるのと同じような距離感)。でも増水すると、ここからも見えなくなる上、水に浸かる時間が長いと劣化の進行も早くなるんだろうね。
新国道からは夕張岳の登山口へ向かう白銀橋も見下ろせる。
ここからしばらく様子を眺めていると、旧国道はまだダンプなんかが走っているので通行には支障がないんだろうけど、旧国道との切り替え点にガードマンが立っていて工事車両のみ通している模様。もう一回あの道を走ってみたいなぁ… と思いながらECU交換して好調なコペンで帰宅。
コペンECU交換
ダイハツ・コペンが今年の8月で生産終了するということで、なんとなく気が急いて以前から考えていたECUの交換をすることにした。既にProfec EASYでちょっとブーストアップ(1.05k)してるので大幅なパワーアップは見込めないと思うけど、各種リミッターの解除 + マップの書き換えによる安心感ということでね。
ECUの交換はグローブボックスの奥にあるカプラーを外して付け替えるだけ、という簡単なものなんだけど、あわせて行うプラグ交換が結構メンドウ。エンジンカバーとか配管を外してプラグ交換するのはまだいいとして、そこについている元のプラグがバカみたいに固い。手を痛くしながら力技でなんとか交換。
Profec EASYはHiとLoの2通りのブーストを設定できるので、常用するLoを0.95k、ココ一番のHiを1.10kに設定してテスト走行。
設定した1.10までとどかず(オーバーシュートで1.10になるくらい)、1.05k程度までしか安定したブーストがかからないので、ABVをちょっと細工。ゴムの配管を一本抜いて、ゴムホース側に蓋(ここではφ4mmのネジ)をすると最大ブースト時のリリーフがキャンセルされるらしい。
で、実際にテスト走行してみると1.10kまでブーストがかかる(オーバーシュートで1.16k)ようになったので、どうやら細工は効いてるっぽい。
最後に、このECUをつけるとハイオク仕様になっちゃうんだけど、中古で買ったんでハイオク仕様のシールがついてない。ということでテプラで適当に作ったシールを張って、ECU交換は終了。