12月のシューパロ湖とか
国道452号を通ると、ついスピードをゆるめて旭沢橋梁をみたり、
まだ作業中なのか、ダンプカーが走っている白金大橋をみたり。
三弦橋もまだ健在だね。ついでに南部地区にも寄っていこう。
この冬を越せるかな?
2011.10 撮影。2年でずいぶん歪みが多くなった。
最後に清水沢の発電所を眺めて帰宅。
上砂川から芦別をめぐる 2/2
前回の続き。鉄道開通100年展を見るために、芦別へ。道に駅に着いたところから。
道の駅に隣接する「星の降る里百年記念館」へ。
自動ドア開かないな~ と思ったら、今日は月曜日で休館日… って、オイ!俺っ!!
ガタタンラーメンでも食べて溜飲を下げようと思ったら、こちらも月曜日が定休日。
ちゃんと調べもしないでくるから、こんなコトになるんだよっ!俺っ!
帰りは国道452号で三井芦別鉄道みて帰ろう…
郵便局があって「頼城本通」と書かれた看板。ここが頼城の駅前通だと思うんだけど、どうだ。
横に坑夫の像ってのがある。鉄道展も見れなかったんで(?)ちょっと旧駅前へ行ってみよう。
雪のせいか、駅の名残りは分からず。少し離れた所に橋台があるのみ。
少し戻って北側にはアパート? 寮?また今度調べに来よう。
頼城のちょっと南、玉川橋という橋から右手を見ると…
何か橋脚が見える。これも三井芦別鉄道のものか?(玉川町駅ってのがあったらしいし)
そこからしばらく南下。三段滝を過ぎて少し、
国道452号から目が慣れてきたせいか、左側の遠くに何か見えた。
トラスっぽい脚にガーダー橋… に見える。そばに芦別ダムの入口があったんで、そちらへ進む。
ダムへの道は除雪されていた。途中橋を渡ったんだけど、この橋は形が違いすぎる。
さらに先にも橋台っぽいコンクリート構造物。なんだろ?
謎は謎のまま、芦別ダムに到着。こりゃ雪解け後再調査だね。
あ、あと鉄道開通100年展は、日をあらためてまた。
上砂川から芦別をめぐる 1/2
鉄道開通100年展てのを芦別でやってるらしい。
雪が降っちゃうと遺構探索もできないし、ちょうど三連休なんで行ってることに。
国道12号で美唄へ。お昼は仙中里で… と思ったら定休日で残念。先へ進む。
奈井江で国道12号から道道114号へ右折。山へ向かう景色は冬の北海道。
久しぶりの上砂川。こんなカントリーサインだったっけ?
社有地につき立入りを禁ず 三井……鉱業(株) 読めないところは「石炭」かな。
市街地に近づくと門の中に「業績の向上」「総力の発揮」。
その近所に櫓と、なにか新しそうな建物。思い出した、上砂川はこんなカントリーサインで、
それはこの地下無重力実験センターを表したカントリーサインだったんだ。
あとで調べるとセンターは2003年に閉鎖、と。まぁそういうこと。
ついでに前からこの辺りで気になってた物があったんで、ちょっと寄り道。
こんな所にループ橋。走りたかったが除雪されてなかった。冬期間通行止め?もったいないね。
さて、そろそろ芦別へ。
道道114号で歌志内を抜け、国道38号で
道の駅「スタープラザ芦別」へ。
意外に長くなったんで、次回へ続く。